× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
と、いうわけで、合コン開始から3日目、全体のスケジュールの約3分の1を終えて現在の状況をまとめてみたりします。
参加者全員揃いました! 暗黙の了解で、最初の書き込み=現地到着になった今回の合コン、晃さんと軽く打ち合わせしたり話したりしてる風のところで、続々と集まるメンバー達。 特筆するとしたらこの三人かな。 Eno1590 キュアベリー・ミル・フィーユさん 参加時に、何故か十代後半になってるサプライズ。 だれーーーー!? ってリアクションしたかったけど、そもそも初対面なのでした。 ちょっとフィーさんのプロフィール絵をみてください。みた? http://strawberry-dog.sakura.ne.jp/pro/fi_go.jpg ←合コンに現れたフィーさん。 さん、はい。 誰!? コケティッシュで可愛いよね。女性陣実は気合入ってるよね。でも発言は相変わらず。 Eno197 白水かなたさん ……誰!? 第二弾。 今回、年齢に不安のある女性陣は軒並み外見を装って? 登場してます。何でそうなったのかは誰か突っ込むと答えてくれるのかも? でも現状意外と受け入れられてる。 と、いうわけで。 http://sakuya.main.jp/images/fi/otona.png ←合コンに現れたかなたさん。 いや、実際、こんなにレベルの高い合コンあったら参加したいわけで。 Eno44 ザンさん 期待を裏切らない三枚目っぷりでした! ちょっと、ザンさんの登場シーンを抜粋しちゃいましょう。 ザン「はぁ、ふう、お、おう、遅れてすまねぇな。ユウちゃんの合コンって…ここだよな?」 まるで空気も読まず部屋へ顔を覗かせる。上下紫のスーツ、胸に赤いバラ。荒い息。 入るとまずは女の子の顔を見渡し。ユウを見ては頷き、ヒカルを見てはにへらと顔を緩め、最後にフィーの顔に目を止めて……ニカッと笑いかけた。(この時点でかなたさん未登場) 上下紫のスーツ、胸に赤いバラ。荒い息! 上下紫のスーツ、胸に赤いバラ。荒い息! 完璧なコーディネイトです。うん。すてき。 三日経って、乾杯の音頭をとったりそのリアクションをとったところ。 ちょっとペースが遅いかもだけど、日常の合間に気が向いたときにレスするくらいならこんなものかも? PLさんたちの負担が大きすぎても厳しいし、難しい所です。 Eno 536 岩絃さん 早くも紳士っぷりを発揮してくれてます。打ち解けてないだけかもしれないけど、周囲に気を配ったり、気を使ったり。さりげないニヤリズムを提供してくれたりもしてて、目が離せません。 後述する話題の『ブロッカー』の一人なだけに、そちらも結構注目してたりして。 Eno 218 未確認生命体Fさん まだ発言数は少ないけど、実は結構なネタをばら撒いてくれてたりして、次の発言に戦々恐々としています。 具体的に言うと 「好きな子の前に座るといいと思うんだ」と余計な言葉を付け足した。 そして見知った顔の上で視線が止まり フレグランス「───ザンくん、何か、今日、凄いね……紫だね」 気合の入った友人の姿にごくり、と息を呑んだ音がバイザーの奥で響いた。 前半の二行で、他の参加者がどういうリアクション取るかな? ってワクワクして、後半の二行で笑っちゃった。 『気合の入った友人の姿にごくり、と息を呑んだ音がバイザーの奥で響いた。』 もうこれだけでフレグランスさんの戦慄が伝わってくるw Eno 485 クリスさん その姿は狼の群れに放り込まれた子犬そのもの…… 8日までにこの関係がどう推移するのか、それともこのまま終わってしまうのか、女性陣の手腕が問われる……! なんかこう、かまってあげたくなるオーラが出てます。案外、面倒見がいいガンさんあたりと仲良くなったりするんじゃないかなあと勝手に妄想してたりして。 Eno 望月晃さん 参加者ながら、華麗に店員役を演じる事で周囲のメンバーと距離を置いています(予想)。現状では、たぶん女性陣で一番ガードが固い。このガードが破れるのか、それともこのままの距離を維持するのか、こちらも興味深い所です。あんまり強引に一気に迫るのは難しそう。後述する話題の『ブロッカー』の一人なだけに、そちらの動きも目が離せません。 ところで、即興劇(エチュードということもありますが)形式のゲームをご存知でしょうか? 即興劇というと、役者の間でシチュエーションだけ決めて、後は即興で状況を演じていく練習方法というか、演出方法なんですが、この合コン、それに近いノリがあります。 で、即興劇は素人がやっても結構楽しい遊びなんですが、これにさらにルールをつけると、知的ゲーム? になったりもします。 初野晴という作家の、『退出ゲーム』という小説はご存知でしょうか? 青春ミステリの連作短編集なんですけど、その中に表題の『退出ゲーム』を扱った短編ががあります。 退出ゲームは、その小説の俗語で、ルールはこうです。 『設定されたシチュエーションで、それにあった役柄になりきる。そして、制限時間内にステージから退出する』 ちなみに、小説内でのお題は、恩師の送別会において、最後の別れの挨拶の前に退出する。でした。 で、いろいろ理由をつけて舞台からさろうとするわけです。いきなり電話が来た振りをして「親父が事故にあった! 今すぐ行かなくちゃ!」とかね。 この場合、それを阻止するために他のメンバーは何とか理由をつけてその人の退出を阻もうとするわけです。でないと負けちゃいますから。 仮に、目的を達成しようと発言する人をアタッカー、それを阻止しようと発言する人をブロッカーと呼ぶとして。 今回の合コン、ここまではっきりとルール付けしてるわけではないけど、この三日で、早くもそういう駆け引き生まれてる気がします。 今回のアタッカーは、フィーさん、おそらく目的は……こと。 ブロッカーは今のところ、晃さん、ガンさん。 自然にやってるのか、それとも狙ってやるのかは謎ですけど、ここの駆け引きがどうなるのか、実はかなり注目してます。それが成就したらどうなるのかなあってのも気になったりしてて。 もちろん、PLさんのそういった狙いを見越して、フォローに廻るのもありですよね。ブロックがずっと成功するという事は、PLさんがやりたい演出が妨げられてるってことでもありますから。 って……これ、皆どこまで自覚的にやってるのか難しい所ではあるんですけど。 と、前半戦はこんな所です。 合コンの様子は http://re-fi.x0.com/house.cgi で公開しています。 ……ほんと、どうなるんだろう? もう楽しみでしょうがないです。 PR |
|
トラックバックURL
|